花になりたい彼女 (ページ38)

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続き※ ページ38

千空side

Aの手を引きクロムの倉庫へと入る

ずっとクエスチョンマークを浮かべるAの頭を撫でてやると不思議そうにしながら擦り寄ってきた

『んー…千空どしたの？』

「ここ座れ」

俺が指定したのは足の上

端的に言うと跨がれ、だな

すると素直に俺の上に乗っかったA

俺らは意外と身長差があるから跨ったらちょうど俺の首くらいにAの顔がくる

…いいぐらいだ

「さて」

『？…ｯぅあ…!?え、せ、千空…!?』

「ちょっと調べさせろ」

っつうのはただの口実だが

腰下から生えたお飾りを撫であげるとAはビクビクと腰を仰け反らせてから俺の肩に顔を押し付けた

耳もへなりと垂れ下がっている

＿＿唆るじゃねぇか

無意識に口角が上がった

『ん、んぅ…ｯぁ』

「声、我慢すんじゃねぇ」

『んゃ……、あｯ…！』

付け根当たりをグッと押すと抑えていた声を上げる

ここか

付け根を親指でグリグリ押しながら反対の手で先端を撫でると諦めたのか声を上げるA

『や、ｯ…それ…やぁ、』

ぎゅっと弱ぇ力で肩を握られた

今はそれすらも興奮材料になることが分かんねぇのか

…いや、快楽でそんな事考えらんねぇわな

「んな声出しといて″やだ″はねぇだろA…？」

素直になれたらもっとしてやるんだが…

そう耳元で囁けば顔を真っ赤にして

『……………せ、せんく…ｯもっとして、？』

もちろん即押し倒した

「今頃千空達は楽しんでいるのだろうな～♪」

「んー…明日Aちゃんはお仕事リームーかもね～…？」

「おう、何の話だよさっきからよ！！」

「…クロムちゃんは知らなくていいのよ♪」

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これにて終了です

甘々にする予定じゃ無かったんですけど少し書いてみたくて…

番外編のリクエストはまだ受け付けようと思います

…コメントしてくれたらモチベ上がります(ﾁﾗｯ)

リクエストありがとうございました