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『……こんなことになるくらいやったら、もっと先に教えとけば良かった』
その時、変な表情でAちゃんが振り向いた。
「……え？」
………聞こえてた。
心の声、出てた。
誤魔化そうと、必死に脳が回転を始める。
でも上手い言い訳は思いつかない。
やから脳をあえて止めてみる。
…もうええわ。
「キス、教えとけば良かったなって話。」
「……え、あの」
「順番にな」
軽く優しく、おでこは、髪を右手で少し抑えてそのまま。
鼻はその手を下に下ろして耳くらいのところで。
ほっぺは肩に手を置いて左右に一回ずつ。
「最後が口。A、分かった？」
顎に移した右手の親指で下唇を撫ぜると、Aちゃんは、状況に納得してないのに「うん」と返事した。
人はサラッと起きた物事には、反応が遅れる。
これからは色々隠さんでこうと僕は決意した。
覚悟してほしい。
でも最後のだけはAちゃんから、してもらおうって
そう思ってんねん、僕。
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�シ�が泣いていないか心配だ【緑】→←�い�でこ・はな・ほっぺに【青】
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ゆうみ(プロフ) - まりあさん» きゃー！！！恥ずかしい！！！！ありがとうございます！！！！！！うわーーー！！！！ (2019年8月10日 19時) (
レス) id: 23afaa0b1c (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - おでこはなほっぺにラブパワーって、kicyu じゃないんですか？？笑 (2019年5月15日 7時) (レス) id: e635379e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2019年3月15日 21時
