�曳犹瓩離譽櫃鬚�楽しみ下さい ページ24
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「そうです応援してました、ほんまにずっと！
セブンティプリンスが好きで、それきっかけで大好きになって。
ミナが言えへんくても仕方ないです。
色々、情報漏洩とかありますもんね。
でも僕、最大でも50メートル付近までしか近付いたことなかったので、今ちょっと、テンパってるというか、どうしよう、あのほんまに好きです！
格好良くて可愛くて。
今回、引退ってことになったんは、ほんまに悲しかったんですけど、僕としては、あー、Aちゃんは絶頂で散りゆく花なんやなって。
すみません、あのAちゃんなんて。
いつも呼んでて。
でもこの卒コンのテーマが、ラブレターやって知った時、僕、ほんまにこの人のファンで良かったって思うたんです。
最後まで、僕らの王子様で居てくれるんやって…………
………あ………すみません僕……」
思わずオタク特有の、早口でまくし立ててしまったのに
Aちゃんは微笑んだ。
「そんなに褒めてくれてありがとう。
今日は関係者席やけど、観てってもらえるかな？」
「そんな、ええんですか？」
「うんもちろん。お母さん達の横やけどな」
僕は、Aちゃんの卒業コンサートに招待された。
初めて通された席。
よくカウコンで未成年のメンバーが座ってる所だ！と思ったりして。
ここからはAちゃんの卒業コンサート、「Kanjani∞ White Last Day -With Love…-」のレポとさせていただきます。
…………
始まる前から会場は全体的に「早く始まってほしい、でも終わってほしくない」みたいな、せめぎ合いみたいな空気が支配してました。
エイターさんたちは皆、真っ白な参戦服(僕も)。
いよいよ始まると一番初めは劇場版セブンティプリンス主題歌「Little Prince」。
白いスーツでバンド演奏！！
(多分バンド初めてじゃないかなこの曲！！)
僕はここが沼落ち原点なので、感慨深いものがあります。
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�嘩嫂箸離譽櫃鬚�楽しみ下さい→←�哀Ε舛�、ミラクルミナやねん
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2019年3月22日 8時
