��宮野さんとどっくん ページ2
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ツアーメイキング文字起こし。(過去)
(「黒ネコのタンゴ」昔の曲ですがとても可愛いので。)
「あ、お疲れ様です！
今回はユニットとかもあってお稽古から緊張してたんですけど、何とか初日が終わってほっとしてます。
…黒ネコの話ですよね？あ〜もう凄い恥ずかしい…。
やって、元々は亮ちゃんが格好よくやっとったカバーで、
それを私が割と、なんて言うかぽやぽやした、可愛らしい感じでやって
それ今度は二人でやろうなんて、申し訳ないやないですか。
まあ、聞いてみます？亮ちゃんに、
あ、」
「お、みや、どうしたん？」
「あのう、……どう？」
「…は？」
「……私とやってる、黒ネコ、のタンゴ…」
「あー、そのこと！」
「……もうええわ、ほんま恥ずかしい」
「行くなって。可愛ええやん」
「…ありがとう……。
でもほんまに、タンゴ踊らされると思わんかってん」
「そういう題名やけどね、まさかっていう」
「しかもな、前回よりも短なってんねんな」
「衣装？」
「スカートは嫌です言うたら
キリッキリのショーパンにされてもうたわ…」
「Eighterは嬉しいんと違うん」
「そうかなあ、それなら、全然ええけどな。
喜んでもらえるなら幾らでも短くするわ」
「最高やん」
「あんたらの為とちゃうで」
「はいはい。
でもあれやろ、耳も付いとるし、尻尾も、なあ」
「あー！思い出さんといて！
なんかな、ソロでやった時はまだ最初は
こうマント羽織って、キザって出てきて
それからの、あのバカ甘チェンジやん。
今回、最初からあざといアクセル踏みまくりやから
もう救いようがないとゆうかな。」
「明日も楽しみにしてるから」
「Eighterさんの為に頑張りまーす…」
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2019年3月20日 17時
