5話 ページ6
焦凍 side
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Aは、無個性で、何も出来ねぇやつ。
なのに、今、俺たちが戦って敵わなかった相手と互角にやり合ってる。
『硬ぇな！』
あいつのあんな姿1回も見たことがない。
爆豪「おい、半分野郎。あいつは無個性じゃねぇのか！」
焦凍「無個性のはずだ…俺の知る限り」
緑谷「そうなんだ。なら、早く策を立てよう。彼女がいつまでもつか分からないから。」
Aのことを援護できるように観察する。
切島「なぁ、轟。お前の妹って、どこの学校行ってるんだ？」
焦凍「通信制の普通科のはず…だ。」
でも、なんであいつは…Aは俺たちを苦しめた
Aに戦闘能力はないはずだ。クソ親父からの訓練を受けてないから。
それなのに、Aは
爆豪「本当に何もんだアイツ。」
切島「一旦、作戦を考えようぜ。」
緑谷「そうだね。」
緑谷が持っていた紙にペンを走らせ、作戦を立てていく。
『おい！そっちに
Aに言われて、視線を前に向けると、オールマイトをボコボコにした
切島｢あいつに敵う訳がない。早く逃げよう！｣
切島が焦った声を出して、逃げるように促してくる。
相手はオールマイトを気絶させたようなやつだ。
すぐに追いつかれる。
いつの間にか、
緑谷「轟くん！！」
焦凍「ぐぁ、、」
力が強すぎて、抵抗ができない。
このままじゃ、肋が折れて、死ぬ。
ザシュ…
俺の事を掴んでいた腕が切り落とされて、俺は地面に落とされた。
焦凍「いってぇ。」
『めんどうせぇな。やる事を増やさんでくれる。』
Aの片手には黒光りする日本刀が握られていた。
焦凍｢お前、なんだその刀。｣
『別にあんたに関係ないろう。』
Aは日本刀の刃先を
『あと残りはおまさんだけちや。』
周囲を見ると、Aが戦っていた
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澪 - むっちゃ面白いです(*´･ω･｀)更新頑張ってください👍️ (2022年12月30日 18時) (
レス) id: 95f36b5815 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷぷれす - 土佐弁めっちゃかぁいいです！今度話してみようかな、、、。応援しています！ (2021年7月2日 12時) (レス) id: 65d75c56ec (このIDを非表示/違反報告)
花 - とても面白かったです！応援しています！ (2021年4月23日 21時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
レー - これからどうなるのですか？ (2021年3月5日 22時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
パール(プロフ) - 土佐弁って初めて文面で見たけど、可愛いっ！不意に坂本龍馬を思い出してしまったけれど笑笑まだまだ序章でこれから楽しみです！更新頑張ってください！ (2021年2月21日 23時) (レス) id: ced046ff92 (このIDを非表示/違反報告)
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