episode．42 ページ45
焦凍side
やっぱり、クソ親父が絡んでたか。
焦凍「なあ、無窮。なんで親父の言葉をそのまま聞きいれた。」
『わからない。』
焦凍「俺、前に無窮の家族が
『うん。』
焦凍「中学の時、無窮に初めてあった時から好きだった。
俺は無窮と付き合いたいでも、無窮の意思で関わらないで欲しいなら、もう関わらない。
無窮はどうなんだ。」
『え？』
焦凍「どうなんだ？」
『轟の事が好きだよ。』
焦凍「なら、付き合ってくれないか？」
俺は無窮に藍色の箱を見せた。
無窮はそれを受け取ってくれた。
『喜んで。』
俺は無窮を強く抱き締めた。
『轟。』
焦凍「もう付き合ってんだから、焦凍って呼べよ。俺もAって呼ぶから。」
『分かった。焦凍、お願いって言うかわからないけど…』
焦凍「A、なんだ。」
『両親を助けたい。
焦凍「あぁ。」
『私、幸せ者だな。』
Aの笑顔は大輪の花のように綺麗だった。
【ヒロアカ】最凶個性“無限“少女［轟焦凍］
-END-
.
終わり
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藍羽 - 面白いよぉぉ！轟君が尊いよぉぉ！！ (2021年1月9日 8時) (
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ランデブー - いきなりすみません。 (2021年1月7日 17時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
ランデブー - 定石(セロリー)ではなく、セオリーじゃないですか？ (2021年1月7日 17時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
竜胆(プロフ) - パシェロ=S п о м е н иさん» はい！これからも頑張るので、応援よろしくお願いします！ (2019年11月27日 22時) (レス) id: 77e3841a3d (このIDを非表示/違反報告)
パシェロ=S п о м е н и(プロフ) - 更新がんばれー！ (2019年11月27日 22時) (レス) id: b9096b0156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：竜胆 | 作成日時：2019年11月8日 17時
