#37 ページ37
・
Aと仲良くなったのが嬉しくて
つい長話しちゃってた
てか、寝ちゃったし笑
しかも俺の肩の上に頭乗せて笑
あー…
やばい…
なんとなくAの顔を見てみると、すっごい可愛い顔して寝てんの
寝息たてながら笑
てか、今日俺にされたこと忘れちゃったの？
もうあんな事しないけど、
そんな無防備に寝られちゃったら…ね
俺がもたないよ
いつの間にか俺は、Aの唇を見てて
また、その…キスしたくなっちゃうというか、
その気になっちゃうというか、、
はっ…おいバカ何考えてんだ！！！ばか！！
もうやらないって言ったろばか！！
抑えろ抑えろ…
キスしちゃダメ。体も触っちゃダメ
…手、は…握っていいかな
握っちゃった
手、小さいなぁ、
俺は男の中で小さい方だから
…たまに俺と同じくらいの女の人いるし、、
だからやっぱり小さい手っていい。
きゅんとする
…さっきまでドキドキしっぱなしだったのに
だんだん、ぽかぽかしてきた
そのまま目を閉じると、
俺はすぐに真っ暗な世界の中に入ってった
・
〜朝〜
YN「そろそろ姫を起こさなければ」
姫は朝に弱い
ほぼ毎日朝食は遅刻して出席する
王女様は「Aはそうゆう子よ」と微笑むが
全く…姫に甘いですって
姫の部屋の前に着き
ドアをノックすると
やはり返事はなく
ドアノブに触れてみると、すぐに扉が開いた
YN「失礼します。姫……ひ、ひめ！？」
あまりにも衝撃だったため
少々大きな声を出してしまった
XM『ん〜どうした〜？』
すると、ミンソク様が様子を見に来てくださった
XM『…あっ…笑』
YN「これは…どうすればいいのでしょうか？」
XM『…このままでもいいんじゃない？笑』
YN「しかし、朝食の方が…」
朝食は必ず、何があっても出席してはならない
朝の食は皆共に過ごすのが当たり前
遅刻してもいいから出席はしなければならない
という、王女様のルールがある
XM『母上には俺から言っとくよ。ユンは弟達の事起こしてきてもらえないかな？』
YN「すみません、よろしくお願いします」
全く姫は…笑
こうしてその場をミンソク様に託した
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なみなみ - すごいおもしろいですうううううううううううう！！！！ (2019年3月27日 13時) (
レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ･･･さん» 麗をイメージにして作ってきましたよ(^ ^) (2018年1月20日 9時) (レス) id: 25e2def297 (このIDを非表示/違反報告)
･･･ - 韓ドラの「麗」みたいなお話ですね笑 (2018年1月20日 9時) (レス) id: 9467a96b99 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - みみさん» この世の者はみんなピョンテなんですよ///これからめっちゃ激しくなりますんで、、、お楽しみに笑 (2017年12月28日 11時) (レス) id: 25e2def297 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - おっふ 凄いですねもうちょっと激しk((殴brみみ変態か////// (2017年12月28日 11時) (レス) id: cbe44a1e93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月乃 | 作成日時：2017年11月30日 2時
