弐什八 ページ14
最初の村を離れ、少し裕福な村へと場所を変えた。
Aさんを隅へ置いて、僕が統治した。←
今はその村の中でも、さらに1番大きく立派な二階建ての家にいる。
二階の、月明かりが1番よく入る部屋だ。
その部屋にAさんを寝かせ、障子を開けて外を眺めていた。
今夜は空が澄んでいて、月は満月だ。
黄金に輝いていて…いつもよりも何倍も大きく見える。
外国では、「すーぱーむーん」…とか言うんだったっけ？
違ったかな…
忘れちゃった。
星も綺麗だ。
一面に満点の星空。
今までにこんなにも夜空を綺麗だと思ったことがあるかな？
「ん…あれ……生きてる。」
後ろの方でAさんの声がした。
振り返ると、頭を抑えながらも起き上がろうとしていた。
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サブリナ - ピーってなんですか？ (2016年2月12日 17時) (
レス) id: 35db5af957 (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - 平野美樹さん» え、はやわ(笑) (2014年11月23日 9時) (レス) id: 89bfc33715 (このIDを非表示/違反報告)
平野美樹(プロフ) - 青りんごさん» はよー。しーゆー。 (2014年11月23日 9時) (レス) id: 51a3ac247a (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - 平野美樹さん» なんじゃそりゃ(笑)どうしただん！？ (2014年11月23日 9時) (レス) id: 89bfc33715 (このIDを非表示/違反報告)
平野美樹(プロフ) - 青りんごさん» どうもしないよ？w疲れたー。 (2014年11月22日 23時) (レス) id: 51a3ac247a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青りんご | 作成日時：2014年9月15日 17時
