思春期拗らせてます【呪術廻戦】

ら ページ7

五条side

やばい。

どうしよう。

Aと任務になった。


とりあえずかっこ悪い所を見せるけにはいかねぇ。


かっこいい所を見せて惚れさせてやる！


そう意気込んで隣のAを見る。


何やら考え込んでいるようだ。


普段の笑っているところは可愛いが、こういう時は綺麗だな。


そんなことを考えてしまって、顔が赤くなった。


＿＿＿
＿＿
＿



今回は2級の呪霊。

俺にかかれば余裕だわ。



建物に入ると呪霊の気配を感じる。

これは2級じゃねぇ。


Aも気づいたらしい。

Aは1級だが、万が一のことも考えて俺が祓おう。


呪霊を祓おうとしているAを止めた。


五「雑魚なんだから引っ込んどけよ。」
(訳:これくらいの雑魚なら俺だけで祓えるし、危ないから一応下がっとけ。)


呪霊はすぐに祓ってやった。


とりあえず、嘘の任務内容を渡してきたやつはシメとくか？

せ→←拗

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