思春期拗らせてます【呪術廻戦】

春 ページ4

Noside

神崎A


彼女は呪術師として、かなりの実力を持っている。


特級とまでは行かないが、それなりに強い方だ。


術式は直接的な戦闘には向かない物のため、基本的には呪具を使う。


お気に入りの呪具は刀。


肉体戦も出来なくはないが、身長が小さめなためどうしても不利になる。


だから、刀のような呪具で徹底的に鍛えている。


まぁつまり、刀はAの相棒なわけだ。


すると、いつからだろうか。


刀大好きマンになってしまったのである。


暇さえあれば刀を研ぎ、新しい刀を見れば明らかに目がキラキラと輝く。


刀を触っている時のAの表情はそれはもう幸せそうで。


A大好きマンの硝子ですら呆れ顔。


そんなことを気にしないAは今日も幸せそうに刀を眺めています。


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またよく分からないものができた(笑)

私向いてないかもしれない…。

とりあえずそれは置いといて。


ちなみに夢主ちゃんは狙撃も得意だったりする。

完全に作者の趣味。

刀と狙撃銃かっこよくない？

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