4話 ページ6
そこからしばらく、坊やと話しながら歩いていた。
??「あれ、コナン君?」
コ「安室さん!どうしてここに?」
安「ポアロの買い出しだよ。コナン君こそどうしてここに?それと、そちらの女性は?」
またもやかなりのイケメンがいた。
そんなにいるものか?
コ「この人は神崎Aさん!新一兄ちゃんの家に居候することになったんだ。今はAお姉さんを銀行に案内してるんだ!」
安「そうだったのか。初めましてAさん。安室透と申します。ポアロという喫茶店でアルバイトをしています。どうぞよろしく。」
貴「安室さん、ですね。神崎Aです。よろしくお願いします。」
安「あぁ、すみません。買い出しの途中なので僕はそろそろ失礼します。Aさん、今度是非ポアロに来てみてください!」
貴「えぇ、是非。」
安「それでは。コナン君もまたね!」
コ「うん!ばいばーい!」
______________
貴「坊や。彼は本当にただのアルバイトかい?」
コ「え…ど、どうして?」
貴「気配だよ。あれはかなりの手練だと思うんだが。」
コ「あ、安室さんは探偵もやってるんだ!」
貴「探偵、ね…。」
162人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - 青折り紙さん» コメントありがとうございます!読んでみたくなるような題名にしようと色々考えたので!楽しんでいただけたようで何よりです。 (2021年9月15日 18時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)
青折り紙 - 題名に惹かれて読んだけれど、とても面白くて「あたりだ」と言ってしまった← (2021年9月15日 17時) (レス) id: 157c6e138f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 誤字・脱字も含めて間違いがあれば優しく指摘をお願いします! (2021年8月11日 16時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん | 作成日時:2021年6月7日 15時