たしかにどこ〇もドア欲しいって言ったけどｯ!!【名探偵コナン】

24話 ページ28

〜前回のあらすじ〜

坊やのは知り合いらしい女子高生3人組、蘭ちゃん、園子ちゃん、真純ちゃんと出会った。

この世界の女の子は皆可愛いのだろうか…？

真純ちゃんの気配が誰かに似ているな、と思いながらも思い出せない。

この世界に来てから感じたものだと思うんだが。



園「Aさんって、何歳なんですか？」

蘭「ちょっと園子、失礼でしょ？」

世「でも、ボクも気になるな。」

貴「あー、26歳だよ。」


この前、女子高生に水をかけられたことに関してはあまり何も感じていないが、「オバサン」と言われたのはちょっとショックだったりする。

そりゃあ女子高生とは一回りほど離れているけど。

それでもまだ20代なわけで。

オバサンは心に刺さった。


とか、考えていたのも束の間。

ここで冒頭に戻る。


蘭「え！？Aさん、26歳なんですか？」

園「うそ！見えない！」

世「確かに、もっと若いのかと思ってたよ。」


そんなこと、初めて言われた。

危うく抱きつきそうになった所を、何とか抑える。

この短時間でよく理解した。


この子達は紛れもなくいい子達である。


そうしみじみと感じて、3人の顔を見る。

そして真純ちゃんの顔を見た時。

突然思いついた。

本当に唐突である。

分かった、赤井さんに似ているんだ。

気配に雰囲気、そして特徴的な目の下の隈、気づいたらもうそうにしか見えない。

いやもう、絶対そうだ。

帰ったら赤井さんに聞いてみよう。


今日は、ここ数日でダントツにいい日だった。

いつも、こんなに平和だったらいいのに…。

そう改めて実感した今日この頃である。




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無理やり感がすごい。

てへ。



今更なんですけど、この言葉が分からないとか、それ方言じゃない？とかあったら教えてください。

気をつけてるつもりなんですけど、無意識だったり、なんならそれ方言なの？みたいな時もあるので。

よろしくお願いします。



いつもありがとう。

これからもよろしく。

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