たしかにどこ〇もドア欲しいって言ったけどｯ!!【名探偵コナン】

23話 ページ27

？？「え！？Aさん、26歳なんですか？」

？？「うそ！見えない！」

？？「確かに、もっと若いのかと思ってたよ。」


どうしてこうなった…？

時は数分前に遡る。


本日もアルバイト。

先日のJKに水かけられ事件(ネーミングセンス)の後、心なしか女子高生からの視線が少なくなった気がする。

あの日から、毎日のように安室さんに何もなかったか聞かれるようにもなったのだが。

まぁ、それは置いておいて。

いつものように働いていた時、顔面偏差値の高い3人組が入店してきたわけである。


？？「あ！あの店員さんじゃない？最近入ったって人！」

？？「そうだと思うよ。」

？？「へぇ〜、結構美人さんじゃないか。」


あれ、私の話？

そんなに噂になっているのだろうか。

あの子達も安室さんのファンなのか？


？？「あの！はじめまして、毛利蘭といいます。神崎Aさんですよね？」

貴「はい、そうですけど…。どうして名前を？」

蘭「あぁ、すみません。コナン君から話を聞いて。」

貴「もしかして、コナン君が居候している所の？」

蘭「はい、そうです！コナン君が色々お世話になったみたいで。」

貴「いえいえ、こちらこそ。彼には色々と助けて貰ったので。」


これは本当に。

彼がいなかったら、住むところを探すのに一苦労していただろう。

それに、ここで働けていたかも分からない。

どちらかと言うと、こっちの方がお世話になっている気もする。


貴「そちらのお2人は？」

？？「はじめまして、鈴木園子です！」

？？「ボクは、世良真純。よろしくな！」

貴「改めまして、神崎Aです。よろしく。」


この後、色々教えてもらった。

園子ちゃんが鈴木財閥のご令嬢だとか、蘭ちゃんは空手が強いんだとか、真純ちゃんは探偵をしているんだとか。

確かに、蘭ちゃんと真純ちゃんはかなり強い気配がする。

一般人だとはとても言えないくらいには。

それにしても、この真純ちゃんの気配は誰かに似ている。

さて、誰だっただろうか…？



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中途半端でごめんなさい。

次に続きます。

久しぶりの更新…。

全然更新できてなくてすみません。

ちょくちょく更新していきます。

いつも読んでくれてありがとう。

これからもよろしくね。

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