番外編…?七夕ver. ページ25
七夕ということで、番外編っぽいのを書きます。
ほとんどいつもと同じ感じだと思いますが…(笑)
ちなみに沖矢さんじゃなくて赤井さん出ます。
黒の組織とか考えないでね。
どちらかと言うと、組織壊滅後みたいな?
ほのぼのというか、なんというか。
頭を空っぽにして読んでね。
_________________
in工藤邸
今日は皆さんご存知七夕。
工藤邸でパーティーである。
あれ、七夕ってパーティーするものだっけ…?
ふとそんなことが頭をよぎったが、気にしない。
気にしたら負け。
貴「で、坊や。この2人一緒にを呼ぶのはまずいだろう?」
コ「ごめん…、今更ながら僕もそう思ってる。すっかり忘れてた…。」
軽く死 んだ目をしている私たちの前にいるのは、FBIのシルバーブレットこと赤井秀一と公安警察のトリプルフェイス、降谷零である。
ちなみに絶賛喧嘩中。
灰「うるさいわね。どうにかしてよ、工藤君。」
コ「え!?俺かよ!?」
灰「当たり前じゃない。貴方が呼んだんでしょう?」
コ「そ、そうだけどよぉ…。あれはちょっと…。」
貴「追い出すか…?」
そろそろ家から追い出すという選択肢も浮かんできている。
コ「あれに入って生きて帰って来れる気がしないんだけど…?」
貴「それは同感だね。」
なんなら降谷さんの方は家すら破壊しそうな勢いである。
貴「どうする?」
コ「じゃ、じゃあAさんも着いてきてくれよ。流石に1人は無理…。」
貴「…わかった。行こうか…。」
坊や1人に任せるのは流石に気が引けるので、一緒に行くことにした。
そろそろ哀ちゃんが怒りだしそうだしな。
コ「ふ、2人とも!そろそろ…」
赤「なんだ。」
降「なんですか!」
2人が一気にこちらを向く。
いや、怖っ。
息ぴったりじゃないか。
実は仲良いんだろ?
そんなことを言ったら殺 されそうなので声には出さない。
降「コナン君、邪魔しないでくれ。僕はコイツを…!」
貴「いい加減にして貰えますか。そろそろ追い出しますよ。」
追い出されるのは気が引けるらしく、渋々ながら静かになった。
睨むのはやめないんだな。
さて、気を取り直して。
パーティーを始めようか。
_______________
七夕要素なし(笑)
次に書くんで。
これ、降谷さんって言うより安室さんかな。
よくわかんなくて、ごめんなさい。
ちなみに、コナン君、哀ちゃん、赤井さん、安室さん、夢主の5人だよ。
少ないね。
162人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - 青折り紙さん» コメントありがとうございます!読んでみたくなるような題名にしようと色々考えたので!楽しんでいただけたようで何よりです。 (2021年9月15日 18時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)
青折り紙 - 題名に惹かれて読んだけれど、とても面白くて「あたりだ」と言ってしまった← (2021年9月15日 17時) (レス) id: 157c6e138f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 誤字・脱字も含めて間違いがあれば優しく指摘をお願いします! (2021年8月11日 16時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん | 作成日時:2021年6月7日 15時