たしかにどこ〇もドア欲しいって言ったけどｯ!!【名探偵コナン】

21話 ページ23

今日は少年探偵団の皆とピクニックだ。

初対面のケーキの時以来何度か出会っているが、すっかり懐かれてしまった。

一緒に行かないかと誘われたので、お言葉に甘えることにした。

ピクニックなんていつぶりだろう。

柄にもなくワクワクしている。


歩「Aお姉さん！こっちこっち！」

元「おせーぞ！全くよぉ！」

光「いいじゃないですか！そんなに待ってないですよ？」

貴「ごめんね、遅くなっちゃって。」

コ「おめーらが弁当頼んだんだろ？」

灰「そうよ。お礼が先じゃないの？」

3人「「「Aお姉さん、ありがとう！」」」

貴「いやいや、久しぶりに作れて楽しかったからね。」

そう、今日はお弁当を作ってきた。

口に合うといいんだが。

元「弁当！弁当！」

光「何言ってるんですか、元太くん！それはお昼ご飯でしょう？」

歩「そうだよ、今食べちゃったらお昼食べられないよ？」

元「げっ…、俺腹減った…。」

コ「はは…、早すぎだろ…。」


とりあえずお弁当は後ということで、子供たちはサッカーを始めた。

ちなみに哀ちゃんは隣に座っている。

それにしても、坊やの上手さには驚いた。

あれはプロになれるんじゃないか？

途中で少し混ざったりしながら時間がすぎた。


貴「そろそろお昼ご飯にするかい？」

3人「「「する〜！」」」

貴「ふふ、ゆっくり食べるんだよ。」

3人「「「はーい！」」」

コ「ごめんね、Aお姉さん。お弁当まで作って貰っちゃって。」

貴「いいんだよ。美味しそうに食べてもらえるのは嬉しいからね。」


ちゃんと口に合ったようで良かった。

コ「うまっ！Aお姉さん、料理上手だよね。」

灰「えぇ、本当に。」

貴「そう言って貰えて嬉しいよ。作ったかいがある。」


お弁当を食べ終わって、もう一度遊んでからそろそろ帰るかという話になった。

のだが…。

？？「きゃあぁぁぁぁ！」

何処からか悲鳴が聞こえた。

おいおい、冗談だろう？


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次に続きます。

事件とか、内容書くつもりはほぼないし色々おかしい点があると思いますが、細かい所は目をつぶってください。

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