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13話 ページ15

貴「あの、もうひとつ相談したいことが…。」

安「なんでしょう?」

貴「これからの仕事についてです。多少の貯金はありますが、いつまでも働かない訳にはいかないでしょう?」

コ「まぁ、そうだね。」

貴「経歴がないのに、就職は無理があるでしょう。せめてアルバイトでもしたいのですが…。厳しいですかね?」

安「確かに、厳しいかもしれませんね…。なら!このポアロはどうでしょう?店長に聞かなければ分かりませんが…。僕は急に休まないと行けない時があったりするので、もう1人くらい募集しようかと話していました。」

貴「それは、素晴らしい提案ですけど…。」

安「経歴のことですよね?僕やコナン君の知り合いだと言えば、多少は融通がきくでしょう。」

貴「でも…。」

コ「Aお姉さん!僕もそれがいいと思うよ!ポアロならすぐに会いに来れるし。」

貴「それじゃあ、お願い出来ますか?」

安「もちろん!店長に話を通してきます!」

そう言って、安室さんは行ってしまった。

というか、デジャブを感じる。
私は押しに弱いらしい。

まぁでも、少しでも希望があって良かった。
まだ、決まってはいないが。
こんなにいいお店で働けるのなら万々歳だ。

安「Aさん!大丈夫だそうですよ!」

貴「本当ですか!良かった…。」

安「これから少し時間はありますか?シフトとか決めたりしないといけないのですが。」

貴「はい、大丈夫です。」

コ「良かったね、Aお姉さん!それじゃあ、僕はそろそろ家に帰るね。」

貴「あぁ。ありがとう、坊や。また今度。」

コ「うん、またね!安室さんもバイバイ!」

安「またね、コナン君!」

坊やは帰って行った。
私は、店長さんと色々話をして、説明を受けたりシフトを決めたりした。
ちなみに、もう1人いるアルバイトさんは、榎本梓さん。
かなり美人な女性。
すごくいい人で、すぐに仲良くなることが出来た。

これから、頑張らないといけないな。

__________________
またまた無理矢理な感じでごめんなさい!
こんなことあるか?みたいなところがいっぱいあるけど、小説だから!許してください。

たくさんの人がこの作品を覗いてくださっています。
合計でも1000hitとか初めて…。
本当に感謝です。
出来れば評価もお願いします!

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りん(プロフ) - 青折り紙さん» コメントありがとうございます!読んでみたくなるような題名にしようと色々考えたので!楽しんでいただけたようで何よりです。 (2021年9月15日 18時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)
青折り紙 - 題名に惹かれて読んだけれど、とても面白くて「あたりだ」と言ってしまった← (2021年9月15日 17時) (レス) id: 157c6e138f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 誤字・脱字も含めて間違いがあれば優しく指摘をお願いします! (2021年8月11日 16時) (レス) id: 1d767c3347 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん | 作成日時:2021年6月7日 15時

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