たしかにどこ〇もドア欲しいって言ったけどｯ!!【名探偵コナン】

12話 ページ14

安「すみません､お待たせしました！」

コ「大丈夫だよ！」

安「それで、話って？」

コ「あー、Aお姉さんのことなんだけどね…」

そこから、私がトリップしてきたことを坊やに簡単に説明してもらった。
戸籍はあるが経歴が一切ないことも。

安「すみません…。突然の事で信じられないのですが。」

貴「まぁそうでしょう。私が言われたとしても信じられないでしょうから、構いませんよ。」

安「さっき言っていたメールを見せてもらうことは出来ますか？」

貴「もちろんです。」

私は自称神から送られてきたふざけているメールを安室さんに見せる。
今でもこのメールを見ると若干殺 意が湧く。

安「なるほど…。この話が本当だとして、なんのお仕事を？」

貴「警察官です。」

安「！警察官でしたか。」

コ「Aお姉さん、凄いんだよ！銀行強盗一瞬で倒しちゃんたんだよ！」

安「それは…凄いな。」

貴「特別何かをするつもりはありませんよ。この世界で、ちゃんと暮らせれば、それで。」

安「分かりました。まだ完全には信じられませんが…、嘘をついているようには見えませんから。」

貴「！ありがとうございます。」

完全にではないけれど、何とか信じて貰えたみたいだ。
良かった。
あとは、仕事だな。
ついでに相談してみようか。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
キリ悪くてごめんなさい！

今更ですけど、話こんな感じで大丈夫ですかね？

何かあればコメントお願いします！
その時は優しくお願いします。

夢主、安室さんが公安警察だと知っている感がすごいですけど(実際知ってるけど)、安室さんが突っ込まないのは流してください。

13話→←11話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す