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JK side
彼女の胸元に
溢された蜂蜜に
そっと
キスを落とす。
ぴくりと
彼女に力が入るのが分かる。
溢された蜂蜜を掬うように
舌を這わせ
徐々に
胸元から
鎖骨へ。
蜂蜜の甘味が
口内に広がっていく。
組み敷いた彼女は
少し抵抗するように
重なった左手を強く握る。
無理矢理に
犯しているようなシチュエーションに
背徳感と
支配欲が
入り混じっていく。
首元から
首筋へと
ゆっくりと
味わうように舌を這わせると
『っん、、、っぁ、、、』
くぐもった鼻から抜ける声が
彼女から溢れた。
驚いて
視線を上げると
手の甲で
口元を抑えて
頬を紅潮させたAヌナと
目があった。
JK「っ！！！」
心臓がギュンっと
一気に心拍数を上げる。
『ご、ごめんなさいっ！
ちょっと止めてもらえますか？』
顔を
両腕でクロスするように
隠すヌナは
首まで赤く染まっていて
JK「ヌナって、もしかして
首弱い？」
何も言わずに
激しく首を縦に振る姿が
可愛すぎて
手首を掴んで
顔の前の腕を解くと
少し涙目のAヌナ。
『声、でちゃったっ、、、
死ぬほど恥ずかしい、、、照』
JK「声も可愛かったよ？笑」
『そういう問題じゃなくって、、、
恥ずかしいのっ、、、』
JK「テヒョンイヒョンと
キスしたときは平気なのに？」
『首は、ほんっとにダメなのっ、、、照』
JK「もう少しだから頑張ろ？」
『うん、ありがとっ
落ち着かせるから、待って』
監督「Aさん、声出ちゃっても大丈夫なので
顔だけ隠さないようにお願いしますね？
落ち着いたら撮影再開しましょう！」
深く深く
息を吐いた彼女は
『ふぅ、、、頑張ります』
とつぶやいて
元の体勢へ。
ここまで
照れている彼女は
年に一度見れるかどうかで
しかも
その原因が自分自身だなんて思うと
少し意地悪したくなる。
再度、蜂蜜をヌナの体にセットして
撮影が再開。
首元の窪みに
溜まった蜂蜜にキスを落として
ゆっくりと
首筋の蜜の流れに唇を滑らせていく。
『っんぁ、、、』
力が入り浮き出た筋に
流れる蜜を
じっくり味わうように
舐める。
『っ、、、ぁ、、、んっ、、、』
そのまま
顎先まで舌を這わせて
唇横にキスを落とす。
監督のカットの声が響いて
震えながら耐え抜いた彼女を
抱き寄せる。
『ジョングガの意地悪っ、、、』
そんなこと言われても
蜂蜜よりも
甘すぎるAヌナが悪いよ。
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chiyoko(プロフ) - 私初めて小説を書いたんですけど見てくれたら嬉しいです 題名 私はある日を境に¨あるもの¨が見えるようになった なんですけどもし、見たりしたらしたのコメントに書いてくれると嬉しいですこれからも応援してます！ (2021年5月19日 23時) (
レス) id: 280e534706 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - パンさん» 感想ありがとうございます！楽しんでいただけるよう頑張って更新していきますのでよろしくお願いします^^ (2021年5月5日 23時) (レス) id: 9b4fb80667 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - kimkana618さん» 作品を楽しんでいただきありがとうございます！これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします^^ (2021年5月5日 23時) (レス) id: 9b4fb80667 (このIDを非表示/違反報告)
パン - とても面白かったので頑張ってください (2021年5月2日 7時) (レス) id: 280e534706 (このIDを非表示/違反報告)
kimkana618(プロフ) - はじめまして。いつも先が気になる〜と思いながら読ませていただいてます^ ^転職は慣れるまで大変ですよね。楽しみに更新待ってます。 (2021年4月30日 7時) (レス) id: 83df0e2fdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2021年1月12日 23時
