図書室×佐野玲於

第三者:1 ページ9

どーも。
って誰かわかる訳ないっすよねw

こんにちは。岩ちゃんですっ！


いやぁー。実は俺ずっと前から
好きな奴がいるんすけど。そいつずーっと。
「玲於玲於」うるさくって。

だから俺もう諦めた。w
今は
早くくっつけよなぁー。とか思ってます。

と言うことで！玲於とAをくっつかせろ作戦


開始っ！！！


5時限目

俺は玲於が居る屋上に来た。
どんな作戦か？ それは見てからでっw

んー、玲於には可哀想だけど少し意地悪しちゃお。


剛典「れーーーおーーーー。」

玲於「っわぁ！岩さんじゃないっすか。
なんです？」

剛典「いきなりなんだけどさ、
玲於ってAの事好き？」


ここで玲於が素直に言うわけ無い。

玲於「っ……別に好きじゃないです。」

剛典「ほんとっ？！よかったぁー」

玲於「へ？」

剛典「俺ね、Aの事好きなの。」

剛典「でね、玲於がAの事好きじゃないなら
告白しようと思って。」

玲於「えっ…」

剛典「まだ玲於のもんじゃ無いし。
俺がどうしようと勝手でしょ？w」

玲於「あ、はぃ…」

剛典「じゃっ！そゆことなんで！」




うぉぉぉぉお。
ちょっと意地悪しすぎた。

これで玲於が頑張ってくれれば良いんだけど。

それに。俺優男だから玲於のポケットに
こっそーりAのメアドとケー番書いた紙
入れといたんだわ。

それで何とか発展してくれればなー。


んー。まぁもちろん発展無かったら俺が
奪うけど。


頑張れよ。玲於

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