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屋上:1~youside~ ページ6

朱梨に協力して平気なの?今は屋上の入り口の前にたってますっ。

鍵は何故か空いてて、扉も少し空いてる。
この先に玲於は居るのかな。不安になってきた。

でも手が勝手に扉を押し開けてた。
こんなにも玲於に会いたいんだ。そう思った。


キィ〜…

A「っ…玲於ー、?いるー?(小声)」

返事が無い…


でもここで諦めたら二度と会えない気がして、
くまなく屋上を探した。

そしてやっと見つけた。
私の好きな人を。


玲於は少し高いところで昼寝してたw
寝顔も可愛いんだなぁー///

A「っちょっとぐらい触ってもバレないよね」

そう決めつけて私は玲於のほっぺや、髪、唇
等を触ってたww

A「っは!何やってんだろ私。変態かっ!」

玲於「っ…んぅー。んっ…?だぁれ?」

その声で起きてしまったのか玲於がとてつもなく
甘えた声でだぁれ?と聞いている。w
こんなの反則だ。可愛すぎる///

A「玲於っ?起きた?」

玲於「うんっ…梨音はなんでここに?」

A「っあ!えっとね!屋上来たら
れ、れ、れ、玲於に会えると思って…///」

玲於「っ…///そんなの反則だろ///ボソッ…」

A「んっ?なんか言った…?って玲於っ
顔赤いよ?大丈夫?熱でもあるの?」

そう言っておでこを玲於にくっつける。

玲於「ね、熱なんかないよ…たっただ、
A…か、顔近い///」

A「っは!!ご、ごめん!いつもの癖で…」

玲於「ううん。へーきw」
玲於「そんなことよりAこんなところいて
平気なの?」

A「うんっ!友達が適当に理由つけてくれるって!」

玲於「そっか!^^」

A「うん!」

あ、もうすぐ授業終わっちゃう。
帰んなきゃ。
でもなんかここで帰ったら玲於に
もうここで会えない気がする…。
そんなの絶対嫌だ。

A「ねぇ…ここにこれば毎日玲於に会える?」

A「ここにこれば毎日玲於と話せる?」

玲於「会える。
会えるからそんな泣きそうな顔すんなよ///」

A「っ…ごめんね? 決めたっ!!
私、明日からここに来る!」

玲於「なんで…?」

A「…に……ら。」

玲於「え?」

A「玲於に会いたいからっ!…///」

A「っ!じゃあも、もうもどるね!
また明日!」

玲於「っ…うん///(小声)」

屋上:2~玲於side~→←図書室:5



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- オリフラ外さないと違反になりますよ! (2015年5月5日 14時) (レス) id: ec4be998d3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - ありがとうございます! 実は私も小説書くの初めてで。わからないことばっかなんです。w コメントとかしてくれて本当にうれしかったです! これからも更新頑張ります! (2014年11月13日 3時) (レス) id: b7e14342d8 (このIDを非表示/違反報告)
ももたむ。 - 玲於くんファンのももたむ。です!今日この小説をみて好きになりました!!私も小説をかいてるんですがなかなかこういう学園ものがかけないんで今度学園ものかくときにアドバイスください!!更新がんばってきださい!!応援してます♪ (2014年11月12日 23時) (レス) id: b016bf3c3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごみるく | 作成日時:2014年11月12日 4時

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