【マクロスΔ】癒しの歌姫 (ページ20)

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これまでとこれから4 ページ20

カシムさん、どこいったんだろう…。

？？「うわぁああ!!!」

？？「フレイア!!!」

？？「ハヤテぇ～!!!」

え…？今の声ってもしかして。

『フレイア!!??ってカシムさん!?!?』

フレイア「A!?どうしてここに!!!???」

カシム「2人は知り合いだったのか？？」

ハヤテ「どういうことだよ!!!」

『まぁ…そんなところっていうか…。そんなところです…。』

フレイア「A!!いきなり村を出ていったから、しんぱいしとったんやからね!!どこいっとったんかいな!!」

『いろいろあってね…。多分そっちにいるリオンさんのがよく知ってると思う。』

フレイア「リ…リオンさん!?!?」

ハヤテ「は!?もうなんなんだよ!!いきなり頭の中がごちゃごちゃでわかんねぇ…。」

『……。君…もしかして、ライトさんの息子…。ハヤテ!?ハヤテさんですよね!!』

ハヤテ「はぁ…？なんで知ってるんだよ…。」

『ライトさんから聞いていますよ。ハヤテさんお父さんから聞いてないですか…？？私、あなたの婚約者なんですよ!一応。』

ハヤテ「………はぁ!!!!???」

フレイア「ここここ、婚約者ぁああああ!!???」

カシム「は？？どういうことだ!!おまえに婚約者がいるなんて、聞いてないぞ!!」

ハヤテ「俺だってきいてねぇよ…。」

『まぁ、話してませんし…。って、婚約者っていっても、私、結婚するつもりはないですよ？？』

ハヤテ「そりゃそうだろ!今日あったやつと結婚しろなんて、親父は何考えてたんだよ…。」

『はぁ…でも驚きましたよ。ライトさん本当になにも話してないんですね…。』

フレイア「ハハハハヤテとここ婚約者ってどういうことかかんね…!!!??」

『いろいろ、話すと長くなるんだけど…。』

『私達の英雄なんです。』