回想4 ページ6
私が西森の親戚に預けられて早7年
私は大阪に連れてこられた。
この7年間何故か私は護身術や狙撃,ﾊﾟﾙｸｰﾙの仕方を叔父さんに指導されていた。何か物騒なことでも起こるのだろうか……
もうすぐ中学2年生になろうか という頃
叔父さんがもの凄く怖い顔をして帰ってきた。
額には脂汗が滲んでいて 恐らく走って帰って来たのだろう。
『おじサン！お帰りなさい,今日は早かったな！！』
叔父さん｢あ、ああ……｣
何だか様子がおかしい。
『おじサン どうしt｢い、いや！何もあらへん！何も！｣… そ、そう？』
叔｢突然やけどなA。お前の父親の故郷でのアメリカに引っ越してみいひんか?｣
『え？』
唐突な叔父の言葉に一瞬意味が分からず
首をきょとん と傾げて私は言葉を紡ぐ
『なんで そんなん聞くん？
お引越しするん ？』
叔｢実はやな 叔父さんアメリカに転勤する事になってん。やから御前も連れて行こかと思てな。 もし、Aが行きたくないんやったら別にええよ,他の人にお前を預けるさかい｣
と叔父さんはものすごく早口で私に言い聞かせた。
私としてはこの世界で本当の親である父の過ごしたアメリカに行ってみたかった。
前世でもアメリカに行ったことはない。
だから なんだか嫌な予感を感じつつも、
断る理由がなかった。
『うん！ええよ！私も行きたい！！』
叔｢そうか,それやったらええねん。
ほな 早速準備してくれ
明日の朝にはここ出るさかい、
荷物は最低限にしといてや。
なあに、必要な物はあっちで買えばええこっちゃ。｣
またもや早口で話す叔父に流石に違和感を隠しきれなくなった。
『え！？ 学校はどうすんの！？！？
私はお友達にバイバイも出来ひんの？』
叔｢嫌やったら付いてこんでええねん｣
でも いくら義父だからといって
7年間も私を育ててくれた人を放ってはおけない。
『んーん、大丈夫。
分かった 明日の朝に行くんやな？ 』
叔｢あ、ああ…｣
『はーい』
──────────────────hhh
色々と展開早すぎですよね(汗)
ごめんなさい(＞＜)
もうすぐでコナンキャラどんどん
出せると思います(´-ω-｡` )
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しらす( 。∀ ﾟ) - 関西弁女子好き。更新がんばれ└( 'ω')┘ (2018年4月29日 22時) (
レス) id: d4e7124cbd (このIDを非表示/違反報告)
方程式(プロフ) - 天音さん» わあああ ！！初コメです｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡有難うございます頑張ります！！ (2017年5月10日 7時) (レス) id: 39cb966c64 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 面白そうですので更新待ってます！ (2017年5月9日 22時) (レス) id: 26d8449739 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かむ子 | 作成日時：2017年5月8日 17時
