take 30 ページ32
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定時になる少し前、剛典君からメッセージが届いた。
《地下駐車場にきて。》
どうやら車で移動するらしい。
時計の長針が縦真っ直ぐになったのを確認し、小林課長に挨拶し藤井と更衣室へと向かう。
萩「先輩、お昼から機嫌いいですよね?
暴君から連絡でもありました?」
「…。
ございません、ね。」
萩「………ふぅーん。」
自分が浮かれてるなんて、思ってもみなかった。
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地下駐車場へ着けば、剛典君が車の前で待っていてくれた。
「ごめんね?お待たせ」
岩「待ってないよ?行こっか」
「剛典君、どこ行くの?」
岩「…内緒♡」
人差し指を、顔の前に立てて微笑む姿を見れば
あぁ、ファンクラブの人達が落ちるのが分かるな。
なんて。
客観視しようと、精一杯。
ときめくような仕草を、自然としちゃう剛典君は
ずるいよね。
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りみ(プロフ) - 初めまして!そうなんです。全くもう、何処に甘々置いてきたんでしょうか?きっと柏木に奪われました☆テヘペロ← 2に進んで頂けるの嬉しいです\(^o^)/ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - うん、ドロドロだね。柏木ムカつくね。最低だね。て、読み始めたらはまっております、はじめまして。あゆです。2に進みまーす! (2015年10月17日 16時) (レス) id: 7f78f03745 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - maikoさん» 柏木ムカツキますよねーっ( `-´ ) (2015年10月12日 18時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)
maiko(プロフ) - 柏木ムカつくっー! (2015年10月12日 17時) (レス) id: 7398d9c457 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - そらさん» えへへー!別れちゃいましたー!(笑)臣様泣いちゃってまーすヽ(;▽;)ノ (2015年10月11日 10時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りみ | 作成日時:2015年9月16日 23時