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take 23 ページ25

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「岩田君!?

待って、急に走らんといてー!
って、ちょ、何でA!??」




剛典君の後ろから走ってきたのは、秘書課の彩先輩だった。





岩「高本さんごめん、社長室戻る前にちょっと時間頂戴」



彩「…分かった。

A、欲しい物。」




「…化粧、ポーチ…。」



彩「ぽ…?あたしのでもええか?」



少しだけ頭を縦に動かして頷いた



彩「…そこの会議室入ってて」





肩を抱かれたまま、剛典君に促されるよう一番手前の会議室に入った。




岩「…落ち着ける?」



「うん・・・・」


岩「じゃ、座って話そ。


さっき居たドアって何の部屋?」



椅子を一脚引いて座らせてくれた。


剛典君は、私の足元にそのまま。
手を握ってくれたまま座ってる。


「女子、更衣室」



岩「ポーチ?取りに行ったの?」



「…はい」


岩「何か……聞こえたの?」



「広臣君、が…っ私っ……!」



岩「うん、ゆっくり。大丈夫だから」



「私じゃ…っ、、広臣君、釣り合わない、んだよ!


もぅ…苦しい…っ。



仕事、残ってるのに…っ
行けないよ…ーっ」






私、こんなに弱かったっけ?

恋愛で、仕事がダメになるなんて

思っても見なかった


自信なんて


どこに置いてあるんだろう。









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設定タグ:三代目JSoulBrothers , 岩田剛典 , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
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りみ(プロフ) - 初めまして!そうなんです。全くもう、何処に甘々置いてきたんでしょうか?きっと柏木に奪われました☆テヘペロ← 2に進んで頂けるの嬉しいです\(^o^)/ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - うん、ドロドロだね。柏木ムカつくね。最低だね。て、読み始めたらはまっております、はじめまして。あゆです。2に進みまーす! (2015年10月17日 16時) (レス) id: 7f78f03745 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - maikoさん» 柏木ムカツキますよねーっ( `-´ ) (2015年10月12日 18時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)
maiko(プロフ) - 柏木ムカつくっー! (2015年10月12日 17時) (レス) id: 7398d9c457 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - そらさん» えへへー!別れちゃいましたー!(笑)臣様泣いちゃってまーすヽ(;▽;)ノ (2015年10月11日 10時) (レス) id: 22627e930e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りみ | 作成日時:2015年9月16日 23時

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