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ズル休みの電話も終わりほっと一息つこうとした時だった
深｢ねぇせっかく休みだし2人でまったりしよ？｣
貴方｢はい。、、そうですね。｣
深｢Aさぁ、今めっちゃ緊張してる？｣
貴方｢そ、それはもちろん……｣
深｢ふふ。かぁいい。そんなかあいいこと言われたらまたAの事食べたくなっちゃったなぁ…｣
貴方｢ちょ……と、辰哉くん…////｣
深｢ねぇ……だめ？｣
貴方｢…………だめじゃない。｣
深｢ふふ。かあいい。こっち向いて？｣
そう言って辰哉くんは私をまた快楽へと導いてくれた
終わったあとも優しいキスを沢山降らせてくれた
くっついては離れてまたくっついては離れて……
なんだろうこれ……甘い。甘過ぎる。溶けてしまいそう…
深｢ねぇA？そろそろ腹減らない？｣
貴方｢確かに。あ、なにか私作りましょ…｣
深｢ねーねー！いい加減敬語やめない？？？えっちしてるときは敬語無くなるのにさーそれ以外となると敬語なんだもん！！！｣
貴方｢あーたしかに…じゃあ徐々に？敬語やめるね？ます。｣
深｢ふは。やめるねますってなによw面白いね〜Aは。｣
貴方｢そうかな？あ、ご飯どうしよ。あ、そうだ！
辰哉くん！即席ラーメン2つ貰っていい？？｣
深｢うん！いいよ！！！｣
即席ラーメン2袋を茹でる
そこにキャベツと人参とウィンナーを入れる
最後に卵をふたつ落とす。
出来上がったら粉末スープ入れて器に盛って……最後にオリーブオイルを回しがけする！
貴方｢辰哉くん出来たよ！私の大好物！ちょっとリッチな即席ラーメン！｣
深｢あー最高。こうゆうのパッと作れる彼女最高。俺ラーメン好きだから嬉しい。頂きます。
あーなにこれ上手すぎ！！！最高！｣
貴方｢良かった〜！このお昼ともおやつとも夜ご飯とも言えない時間のラーメンいいよね！｣
深｢最高。上手い。｣
2人しておなかいっぱいになってその後のんびり映画を観たりした
貴方｢あ、辰哉くん。私そろそろ帰らないと。｣
深｢あ、そっか。そんな時間か。家まで送るわ。｣
貴方｢えー？！そんな悪いって！そこの駅まででいいよ。｣
深｢だーめ。危ないから｣
貴方｢じゃあ、お願いします。｣
外に出るとムワッと蒸し暑い風か吹いていた
深｢あっち〜ほら、A行こ！｣
そういい手を取ると駅に向かって歩き出した。
本当に辰哉くんは私の最寄り駅まで送ってくれた。
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作者名：り。 | 作成日時：2021年6月12日 15時
