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ラ「…あ、阿部さん じょ、冗談も程々に、」
阿「冗談じゃないってば(笑)本当だよ? ってか、その阿部さんって言い方 何か堅苦しくない?」
ラ「しょ、しょうがないですよ、 年上の方なんです、から…」
阿「え〜 俺せっかくラウールくんと仲良くなれたと思ったのに〜、、あ、そっか 俺がラウールくんって呼んでるのがいけないんだ!」
「俺 ラウールって呼ぶから、阿部ちゃんって呼んで?」
ラ「……う、、阿部、ちゃん、、」
阿「あはは、カタコトだよ?(笑)」
『……ぁあべちゃん!!そんなSっ気発揮しなくていいから!…ってか、本当に俺らタイムスリップ出来ちゃったわけ?』
阿「ふっかまで(笑)言ったとおり、本当にしてますや よ?」
…阿部ちゃんは少し苦笑いしてるけど、、やっぱり信じられない、
『…阿部ちゃん、やっぱ俺信じれないよ、、ここが7年前っていう証拠とかあるの?俺が非科学的なこと信じれると思う?』
…やべ、口が止まらなくなっちゃった、
『……ごめん、阿部ちゃ「やっぱ言うと思った(笑)」
…え、?
阿「ふっかが非科学的なことを信じない人間ってのは昔から分かってますから(笑)」
「こっちだって、ちゃ〜んとした証拠 掴んできてますよ?(笑)」
『…阿部ちゃん、流石だね、(笑)』
「でしょ?(笑)」
…阿部ちゃんのこういうとこは、何年経っても敵わない気がするな、(笑)
阿「…とりあえず、俺が証拠のあるとこに案内するから ついてきて?」
『分かっ「……ぁあーー!」
ラ「僕の居ないとこでまた話を進めようとしてますね!深澤先生!」
『ラウールくん、』
ラ「たまには僕を頼ってください先生、じゃないと 何だか寂しいです、…亮平さんも!」
『、ごめんねラウールくん(笑)置いてけぼりにはしないから 許してくれる?』
阿「ラウールごめんね?そういうつもりはなかったんだけどなあ〜?(笑)」
ラ「もう!笑い事じゃないですよ!僕怒っちゃいますからね〜!」
阿「はいはい(笑) とりあえず 目的地に向かおうか!」
ラ「…ぁあ!話し逸らした!」
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作者名:りみ | 作成日時:2021年2月23日 14時