記録日:未明 (ページ6)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:365 hit

. ページ6

宇井郡｢ったく......戦場だろうと持ってろって、どんな無茶だよ。｣

伊東倉元｢あの人、向こうに行ってよかったかも知れませんね。｣

宇井郡｢？｣

伊東倉元｢旦那とゆっくり休めてるようだし。｣

宇井郡｢......確かに。そう思うと、私も心が救われる。というかこの話、どんだけ広まってる？｣

伊東倉元｢めっちゃ広まってますよー！あの人らって指名手配犯なのに、もっと遠くまで逃げてくれないかなーって期待の眼差し向ける人が大半！｣

宇井郡｢へぇ。｣

2月9日

｢久しぶりに捜査官って感じがするなぁ。｣

有馬貴将｢うん、分かる。｣

｢1区は平気だね。情報によると、貴方の代わりに鈴屋君がS3班として本局を護るみたいだし。私たちは約束したことをやろう！｣

有馬貴将｢......久しぶりによろしく、ユキムラ。君も平気？｣

｢平気だよ。｣

ピエロ、襲撃。

｢せっかく皆が用意してくれたスーツは、また今度のお披露目といこう！｣