正しいストーカーの追い払い方【摂津万里】

正しいストーカーの追い払い方 ページ17

貴女「(ついてきてるついてきてる)」

「(今日は1人なんだ、途中で襲っちゃえば)」

貴女「(もう少しかなぁ)」

「(？なんかあったのかなぁ)」

貴女「(この辺、よし)」

くるりと振り返り、ストーカー男の方へ向かう。

「(わざわざ来てくれるなんていい子)」

だがしかし

近くに来てみると分かる

「(え、白目)」

貴女「ｷｬ───(*ﾉ՞ټ՞ﾉ)───」

白目を剥きならが奇声を発しているではないか

「ぎゃぁぁ━━･ﾟ･(｡＞д＜(ω･´ )」

ビックリして男は逃げていく

そのままつけ回す

「もうしません、追い回しませんからやめてください」

貴女「ｷｬ───(*ﾉ՞ټ՞ﾉ)───」






万里「(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｺﾞｯ!!!ｺﾞﾎｯ!ｺﾞﾎｯｵｴｪｰ!!」

貴女「私への代償がデカすぎる」

東「でも追い払えたし良かったんじゃない？」

貴女「いや、にしてももっと方法あっただろ

白目を剥きならが奇声を発して追い回すって完全にこっちが不審者じゃねーか

おまわりさんになんて説明すんだよ！」

紬「大胆な作戦だったけど大丈夫だったの？」

貴女「向こうが逃げました」

丞「いやAの心は大丈夫か？」

貴女「恥ずかしい、無理」

誉「何事かと思ったのだよ」

幸「まあいいじゃん、これで安全なんだから」

貴女「そうだね、そうだよね」

いづみ「夜ご飯できましたよ」

一同「「またカレーだ」」

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