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normanside
Aは、部屋の中で座り込んでいた。
でも、足もとは血だらけ。
手にはナイフ。
そっとナイフを持つ手が首元へ動いた。
ノーマン「何、してるの？」
A「、、、何にも、してないよ。」
ノーマン「じゃあ、そのナイフは何？」
A「なんだと思う？」
心なしか、少し冷たい気がする。
そんなことを考えていた、その時―――
――――――――ブシャッ！！
ノーマン「A！！」
倒れるところを寸でのところで受け止める。
なんで？という思いと、僕のせいだ、という思いがあふれてくる。
今、Aは手当てが済み、眠っている。
腕や首には、痛々しく包帯がまかれている。
分かっていたじゃないか。
Aの抱え込んでしまう癖も、
そのせいでいつかは壊れてしまうだろうということも。
それなのに、結局何もしてあげられなくて。
こんなになるまで苦しめて。
―――――僕は、、、最悪だ。
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研磨ゆう - ありがとうございます!! (2022年3月31日 23時) (
レス) @page45 id: ec49d24767 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ72194(プロフ) - 了解です！こちらこそ、コメントありがとうございます！ (2022年3月30日 9時) (レス) id: 0f2465c4bf (このIDを非表示/違反報告)
研磨ゆう - ノーマンがいいです！それからハッピーエンドにしてくださってありがとうございます!! (2022年3月29日 22時) (レス) @page42 id: ec49d24767 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ72194(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！！ (2022年3月28日 12時) (レス) id: 0f2465c4bf (このIDを非表示/違反報告)
あ〜ちゃん(プロフ) - 続き楽しみに待ってます❕頑張ってください！！ (2022年3月28日 0時) (レス) id: 31f9b82145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリィ72194 | 作成日時：2022年2月20日 0時
