真昼とクロと仲良しなあの子は城田家の妹ちゃんです♪ (ページ3)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,076 hit

２、人間、忘れることだってある！ページ3

A

貴方『･･･んぇ？あっ！みくみくさんじゃ、ないですかー？どうしました？』

御国「あのさぁ、毎回言うけど！今日、バイト！！いつも忘れて帰るんだから･･･ねー？アベルー？」

貴方『毎回、すみません･･･今度、お礼しますね？何が良いですか？』

私達は歩きながら話す

貴方『＿＿＿アベルちゃん』

御国「俺じゃないの！？俺じゃ！？」

貴方『みくみくさんは、今度一緒にカフェ行きましょう！』

御国「それ絶対、俺の奢り！！！」

みくみくさんは「本当に、礼儀をしらないねー？アベルー？」と言う。
ちょっと？バカにしないでよ！私が礼儀を使わないのは気を許した証拠なんだからぁ！！

？「あれ？Aちゃんじゃないか！はっは！奇遇だね」

貴方『吊戯さん！こーんにちは♪』

吊戯「こんにちはAちゃん。って、あれあれぇ？国ちゃんじゃないか！！はい★面会料★」

やっやば！！めんどくさいことになる！！

御国「早く死ね★」

混ぜるな危険、とはこの２人のことだろうな･･･！！

貴方『みくみくさーん？吊戯さーん？あの、喧嘩は良くないよ？(^＝^』

御・吊「「はっはい･･･」」

貴方『おっと！バイトの時間がヤバいぞ？さぁ、行きましょう！みくみくさん！吊戯さんも、まったねー☆』

吊戯さんと別れて、やっとバイト先についた。

貴方『よし！時間ぴったり！！ヨハネスさーん！お疲れ様でーす♪』

ヨハネス「遅い！いつも時間ぴったりに来やがって。」

御国「ヨハン！！！また勝手に入りやがって！！何回鍵を変えても意味がない！！！」

みくみくさんがヨハネスさんに文句を言ってる間に私はジェジェに話しかけた

貴方『大変だねー☆ジェジェもあんな主人を持って』

ジェジェ「御国は･･･・まだ･･･・子供」

貴方『あっはっは！！みくみくさん、言われてやんの！！･･･・でも、まだまだ、子供だよねぇ☆』

そう言うとジェジェは頷きを繰り返した。
さて、今日も働きますか！

貴方『さ！働くから、ジェジェも手伝って？』

ジェジェ「･･･・わかった･･･・」

・・・・みくみくさんってちょーっと、文句が多いんだよなぁ・・・まだ言ってる