12話 邪魔者は罰せよ【ピンクside】 ページ14
「私がいた小学校の時のクラス、とても仲が良かった。仲良すぎて変だと思って調べてたら
どうやら、陰でいじめやら.....酷いことをしてたみたいなの。」
私はそれを知ってしまった。
「すぐに止めさせようとしたわ。けれど、それがゲームの合図だった。」
今度の標的は、私。
終わりはどちらかが死ぬまで。
「私は邪魔だったみたいでね.....ほら、理事長の妹だったから....」
なんか、私の通ってた小学校の理事長もやってたみたい。
それに、偽善者だったし.....ね。
「誰にも言うわけにはいかない、このゲーム。これは、私が招いた最悪の出来事だからね。」
そして、私は教室で土下座をさせられた。
上に人をのせたままで。
「１つ....いい？」
神「....？何....」
「その時にのってきた人、すんごいデブだった。」
これ、超重要。テストにでるよ！！
そして一言。
ク「邪魔者は罰せよ！邪魔者は罰せよ！！」
まるでアンコール！みたいなノリで言い出した、クラスメイト。
そこには先生もいた。
逆らえなかったんでしょうね。
「私は、哀れむことしか出来なかった。私に出来ることはそれだけよ。」
ここから先は言えないから、嘘をつかせて？
「そして、私がとった行動は.....
転校することだった。」
本当は私がみんなを食べて殺した。
私は誰一人も覚えてない。
哀れな人達。覚えててもらうことも出来ないなんて。
「そして、私は今に至るって訳。」
それから、私は人を信用しないようにした。
人を食料として見てた。
そんな時、xxxくんと出会った。
xxxくんが死んで私が生きる理由を失った時に、水谷さんが現れた。
私は人らしくあろうと思った。
薬を飲んで寿命を少しづつ伸ばし改善しようとした。
でも、私は生きてていいのだろうか？
私は、死んだ方が良いの？
でも、死ねない。
死ぬわけにはいかない。
「水谷さんっ、帰ろ？」
神「はぁ......」
？「きっと、ピンクさんにはこの先、辛いことも悲しいこともあるっス。けれど、諦めないで。貴方を受け入れてくれる人はいるから。
.....ピンクさん、約束っス。」
いたよ？ちゃんといた。
不器用で私が嫌いで人が嫌いな転校生。
だけど、わかってくれると思った。
出会ったのはほんの最近だけど。
「水谷さん.....改めて言わせて？
私と一緒に暮らしてください。」
13話 私は…“バケモノ”…【神奈side】→←11話 昔の夢【ピンクside】
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妖狐ゆっちー☆ - 天野ピンクさん» 移行ありがと〜(*^▽^*)自己紹介もしときましたっ☆ (2017年7月16日 15時) (
レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
天野ピンク(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» 続編、出来たよー！ (2017年7月16日 13時) (レス) id: acc5db1e87 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 天野ピンクさん» ありがと〜(*^▽^*)神奈の過去がついに判明っ！お陰で3話もやってしまった…旭とLINE…w46話ﾖﾛ(｀・ω・´)ｽｸ！と､移行…ってできる？ (2017年7月16日 11時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
天野ピンク(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» 全然、大丈夫だよ！むしろ助かった〜！42話、出来たよ！あと、合作の方も、参加するね！ (2017年7月15日 15時) (レス) id: acc5db1e87 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 新しい合作作ったよ〜☆今回は探偵系☆能力付きだよ〜(｡･ω･｡)参加してもらってもいいかな？ (2017年7月15日 14時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天野ピンク,妖狐ゆっちー☆ | 作者ホームページ：http//
作成日時：2017年6月15日 17時
