6、憂鬱兄さんには礼儀正しくね? ページ7
Aside
桜哉「着いたぞ。」
『おおー!でっかい、ホテルー!』
本当に桜哉がいて、助かった!!
マジ、サンキュー!!
桜哉「・・・で?Aは椿さんに何がしたいんだよ?」
『言ってなかったっけ?んー、強いて言うなら、挨拶かな?』
そうそう!挨拶をしに来たんだよ!
ダッツの抹茶のアイスを持ってね☆
もう、溶けてる予感しかしないけど・・・
『まぁ、すぐにわかるよ!』
桜哉「はぁ?」
そしてエレベーターに乗って、憂鬱兄さんがいる部屋に案内される。
『よし。じゃあ、桜哉!さっさと入って!』
桜哉「お、おう。」
私は桜哉の背中を押して入る。
さすが、ホテル。ちょっと、広い。
桜哉「帰りましたよー、椿さん、居ます?客が来ましたよー。」
椿「何!?僕に客!?」
来るの、早っ!!そして桜哉、ちょっと、棒読み過ぎない?
『初めましてかな?私は9番目の失望のサーヴァンプ!本当の末っ子だよ?憂鬱兄さん。』
桜哉「つ、椿さんの、妹!?」
さすが、桜哉!!リアクションが面白い!!
芸人、目指せるんじゃない?
椿「あははっあははっあははははははははははは!!.....面白くない....こともないねぇ。」
『ま、知らないのは無理ないよ♪だって、意図的に隠してたし!はい♪多分、絶対、溶けてる抹茶アイス!』
桜哉「いらないだろ....」
や、恨むなら、月都を恨んでよっ!
椿「ありがとう。....で、名前は?」
『ああ、Aと申します♪』
これで、憂鬱兄さんの挨拶は終了.....っと。
さてさて。ここから、どーしましょうねぇ?
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天野ピンク(プロフ) - オレンジキャンディーさん» この作品を読んでくれてありがとうございます!それとこの作品を好きって言ってくれて嬉しいです!これからも更新、頑張ります! (2017年8月28日 20時) (レス) id: acc5db1e87 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジキャンディー(プロフ) - この作品好きなので、更新楽しみにしてます! (2017年8月28日 20時) (レス) id: 60f45ae5d8 (このIDを非表示/違反報告)
天野ピンク(プロフ) - つばささん» ありがとうございます!!面白いと言ってくれたことが一番、嬉しいです!更新は、なるべく遅くならないようにするので、これからもよろしくお願いします。 (2017年7月23日 17時) (レス) id: acc5db1e87 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - 返事遅れてしまってすみません!そして参加ありがとうございます!面白かったです!! (2017年7月23日 17時) (レス) id: 5e90ab7ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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