お寿司屋さんと他人事 ページ8
Aside
隣・・・椿だっけ?
和風姿にサングラス?なんだか、聞いたことあるような、服装だなぁ。
真昼「叔父さんっ出ようっここにいたら危な・・・「さー真昼っAっ!いくらでも食べていいぞ!寿司だけに!」出た・・・」
徹さん、真昼にーちゃんがめっちゃ何か言っている時に遮ったよね、うん。
貴方『フフッ、はい!』
でも、さすが、徹さん!面白・・「あはははははっあっはは!!」!?
真昼にーちゃんの隣の人、めっちゃ笑ってる・・・ビビッたァ・・・
徹「お?そんなに!?そんなにか!?」
徹さん、喜んでる!?さすが・・・大人っ!!
「面白くな「ダジャレってのは最もシンプルな笑いだからな!!」」
遮ったよね!?真昼にーちゃん、めっちゃ頭抱えてるし・・・
徹「ん。悪ィ真昼、A。仕事の電話だ。先、食ってろ」
あっ、行っちゃった・・・
まぁ、良いや。何、食べよっかな!
とりあえず、稲荷寿司を取る。
貴方『わっ、うま!』
真昼にーちゃん達は話に夢中で私の存在忘れてるよね・・・
仕方ないから、食べながら話を聞いてみる。
嘘つきの話だった。
レタスの話・・・?
わっ!プリンも美味しい!!
一通り話を聞いてみると、“大変だね”って、他人事にしか思えなかった
「・・・あはっなんだ君本当に何も知らないんだ!!それで友達!?あっは!!あははははははははははははあ____・・・面白くない。お会計」
一通り話を終えたらしい椿は、お会計をして店を出ようとする。
・・・真昼にーちゃん達は何をしようとしている・・・?
確かめなきゃ。椿と話さなきゃ!!
貴方『真昼にーちゃん!ごめん!!私、帰るねっ!!徹さんにも伝えといて!』
それだけ言い残すと私は椿の後をおった。
どこ・・・?どこだ・・・?
まだ、そんな遠くにはいないはず・・・
貴方『・・・見つけた!椿!!』
私は椿の方に手を・・・しようと思ったけど、ちょっと高かったから、裾を引っ張った。
椿「君は・・・さっきの・・・」
貴方『椿・・・話をしよう?』
椿は驚いていた。とても、すごく。
何か、わかるんじゃないかと、少しだけ、勝手に椿に期待を持った。
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