今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:26,063 hit
小｜中｜大
常習犯 ページ7
.
赤「これ、食うか？」
コンビニからちょっと歩いたところにある公園で
2人ベンチに腰掛ける。
『…要らないよ。』
赤「あー、まあそうよな。」
重岡は私のことは全く気にせず、勝手に焼きそばパンを頬張り始めた。
食べれないよ、そんな罪悪感の塊…。
まあ、代金はちゃんと私が払ったけどさ…。
『いつもそういうこと…してるの？』
赤「そうゆうことって？」
そんなこと堂々と言えない、私は小さい声で�狃轍�がいつもしてるであろうこと�瓩鰔譴い拭�
赤「まあな。でも無意識やから。自分でするつもりなくても気づいたら鞄の中に入ってる的な」
小さい頃から真面目だけが取り柄だった私には到底理解できない。
赤「あ、あれ 神ちゃんやない？」
重岡が指差す方を見ると、確かに神山が歩いているところだった。
どこに行くんだろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かまんべーる。 | 作成日時：2018年10月28日 19時
