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どこに行ったの ページ25
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バタン 『はあ…はあ…』
赤「なんやねん、そんな慌てて。」
『か、神山は!?神山はどこ?』
別に勝手に外に出たことを怒られると思ったからではない。
ただ、今神山が外に出たら警官に捕まってしまう。
そう思ったから。
なんで私、こんなにも必死になって 神山のこと守ってるんだろう。
嫌いなら裏切ればいいじゃない。
昔から悪いことする人は許せなかった。
だから神山のことだって許せなかったはずなのに、警官に本当の事言えば神山が逮捕されてそれで終わりなのに。
なぜか神山がいなくなることが耐えられなかった。
赤「神ちゃんなら朝早く出てったで。」
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作者名:かまんべーる。 | 作成日時:2018年10月28日 19時