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流星くん探し ページ20

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お兄ちゃんと一緒に実家に向かう。





橙「懐かしいなー、お前覚えとる?1回流星とはぐれてもうて、俺が迎えに行ったやん。」


『えっ、あれって お兄ちゃんと一緒に行ってたら お兄ちゃんが先に帰っちゃったんじゃないの?』


橙「ちゃうちゃうwどこかで記憶がごっちゃになってんやろな」





夢の中で見たお花畑、何となく見覚えがある。






小さい頃よく、お兄ちゃんと行った丘の上の公園だ。






橙「まず、あの公園 その時の1回しか行ったことないしな」





どうやら私の記憶違いだったみたいだけど。
その公園に行ってみれば何か分かるかもしれない。
そう思ってお兄ちゃんにお願いして、一緒に探すことに。





母「丘の上の公園?そんなの近くにあったかしら。」


『流星くんとよく一緒に行ってたと思うの。お花畑があって』






地図を見ても載ってない、お母さんに聞いても覚えてない。






母「流星くんと一緒にってことは…もしかしたら、流星くんの家の方にある公園じゃないかしら?」

流星くんは変わらない→←またねりゅーせーくん



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設定タグ:ジャニーズWEST , 病気 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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鞠莉 - 初めまして。鞠莉です。実は私、初めて占つくを利用したのが約2年前でして、当時姉や妹に勧められて、ハマってしまいました。そして、占つくを登録して、最初に読んだ小説がこれだったんです。 (2020年5月9日 16時) (レス) id: e4ac676c1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かまんべーる。 | 作成日時:2018年10月11日 18時

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