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気づいたらって言うくらいゆんぎとは自然に付き合っていた。
色んなところいって、色んなことして、ただただ楽しい毎日だった。
今年のクリスマスもゆんぎと過ごすと思ってた。のに
部屋にゆんぎからの着信が響く。
電話に出ると
YG「A、俺たち、別れよっか」
『え？』
YG「他に好きな人出来たから」
『え、まって、ちょ、』
YG「…今そいつといるし」
『そっ、、か』
(んんッ、あっ、ゆんぎぃ、だめぇっ)
なにか聞こえると思って耳をすませば聞こえる誰だかわからない声
ああ、最低だ
通話越しにヤってるんだなこの人
涙が頬を流れ、何も言わずに切った。
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作者名：リラ | 作成日時：2018年12月12日 9時
