甘々な彼と秘密の時間。2

75部 ページ25

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ユンギさんについて行ったら

駐車場に一つのバンが停まっていた。



YG「乗れ」


『へっ！？あっ、ちょっと…』



無理矢理バンに乗せられ、

中を見るとジミナ以外のバンタンメンバーが。





一番前に座ってたチョンジョングクが

目を見開いてビックリしている。



…うん、私もビックリだわ。



TH「あれ！？Aちゃんじゃん！」



あ、キムテヒョン。

お前に言いたい事あるんだわ。



YG「おい早く座れ」



急かされ、空いてる席に座る。


私の隣にドカッとユンギさんが座る。



『なんでっ…』



YG「どーせジミンにフラれて暇だろ」


TH「えっ！フラれちゃったの！？」



かわいそーなAちゃん、と

キムテヒョンが私の頭を撫でる。









…ど突くぞ。




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