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64部 ページ14
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JM「…僕の事、嫌いにならない？」
不安そうに私の顔を覗き込む。
『….ならないよ』
私がそういうと嬉しそうな顔をするジミナ。
JM「…で、僕何したの？」ニヤ
聞くんかい！
そしてニヤニヤすんな！
『………んーとぉ…汗』
つーか私の口から言わせる気！？
恥ずかしいわ！死ぬわ！！
あぁほら、顔が熱くなってきた…
JM「…もしかしてキスしちゃった？」
ビクゥウゥッ！！
JM「…僕、キスしちゃったんだ…」
いやそんなあからさまに落ち込む！？
聞いたのそっちじゃん！！
もしかしてしたくなかったとか！？
好きとか嘘だったのに〜
からかっただけなのに〜とか！？
ああもう色々と混乱してきた…
JM「……のに……」
『え？…なんて？』
JM「Aとの初めてのキスは
シラフでしたかったのにぃぃ！！僕のパボ！！」
えええええ！？そこぉぉ！？
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作者名：riku
| 作成日時：2018年5月15日 20時
