検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:129,961 hit

14% ページ14

your side,







一応、私には彼氏という存在の人がいる。

付き合って3年経つけど、めっきり冷めてる。





、、、冷めてる、というか

向こうはきっと他の子がいる。





いつ別れを切り出そうか、

いや別れを何度か切り出してる。



だけど彼はいつも






「何言ってるの。俺は君しかいないのに」



そういうわりには



「ごめん、今日飲み会入っちゃって。

先寝てていいから。」



記念日だよ?









「明日、出張になった。ごめん」


私の誕生日なのに。









『別れたいの』


「何言ってるんだよ、俺を1人にしないでくれよ」




そう言われて抱かれると

なかなか突き放せないの。






.

15%→←13%



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (210 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1439人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:riku | 作成日時:2019年1月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。