警察庁副長官は夜兎でした (ページ7)

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5訓　どんなときでもわかれは辛いページ7

Asaid

道場ってところに着いた

そこには、一人の男の子がいた

その子は私に気づいて、近づいてきた

沖田｢てめぇ、誰でぃ。見たこと無い奴だな｣

近藤｢総悟、その子はAって言うんだ。仲良くしてやれよ！｣

A｢よ、よろしくね｣

　

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それから数ヶ月後、土方っていう奴がきて、江戸に行くことになった

江戸ってどんなところ何だろう？

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近藤｢とっつぁん、この子を宜しく頼む｣

松平｢任せとけ、娘が同い年なんだ｣

A｢近藤さん！待ってよ！私も行くよ！｣

近藤｢すまねえなAちゃん、女の子には危ない仕事になるんだ｣

A｢それでも、私は夜兎だから、強いんだ！｣

沖田｢近藤さんにわがまま言うんじゃねぇ。てめぇがいたら足引っ張るんでぃ｣

土方｢総悟言いすぎだ！また会えるだろ！｣

また、会える

それは、本当だろうか

もし、会えなかったら

近藤｢Aちゃん！また会いに行くからね！絶対に！！｣

近藤さんがそう言った瞬間、この人は本当に会いにきてくれると思った

A｢うん！絶対に・・会いに・・来てね！｣

私がそういった後、３人は行ってしまった

松平｢さあてAちゃん、おじさんの娘さんに会おうか｣

A｢！！・・・うん！｣

そういった後、私は栗子ちゃんに会った

すぐに仲良くなれた

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松平｢Aちゃんも随分成長したねぇ｣

A｢うん、おかげさまで｣

松平｢ならねぇ、副長官になってみない？｣

副長官？

A｢副長官って、何？｣

松平｢おじさんのお手伝いをする人だよ｣

お手伝い

今まであんなにお世話になったんだ

やってみよう

A｢うん！やってみる！｣

それから、私は副長官という高い地位になり、長官のお手伝い(始末書などなど)をすることになっていった

そして、今に至る

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小さい頃の総悟君が何歳かわからないです・・・
なので、8歳ということにしてください！！