警察庁副長官は夜兎でした

2訓　感動の再会ってあるんだね ページ4

松平｢実はだな・・・｣

その場が静まり返った

その時









松平｢その前にちょっと厠行かせて｣←

A｢いったい今さっきまでの間は何ですか？時間の無駄はやめてください。私仕事残ってるんです｣
　
松平｢ごめんAちゃん、すぐに戻って来るよ｣

はぁ、本当に早くしてくれないかな

A｢いつも長官ってこんな感じですか？｣

近藤｢い、いや、まぁ、そう何だけれども｣

A｢迷惑かけてすいません、私忙しいがためにあまり外に出ないんです｣

土方｢副長官さんも大変だな｣

A｢まったくですよ・・・はぁ｣

ん？そうだ、新選組にきたんだ、いい機会だし聞いてみよう

A｢あの、いきなりすごく話が変わるんですけど・・・｣

近藤｢は、はい、何でしょう｣

A｢近藤さん、土方さん、沖田さんはどこにいるか知ってますか？｣

近、土、沖｢え？｣

あれ？３人とも口開けて固まってる

土方｢お、俺が土方何だが｣

沖田｢沖田でさぁ｣

近藤｢近藤ですけれども・・・｣

・・・え？

嘘？

A｢本当！？久しぶり！！何年ぶりだろ！！元気にしてた？｣

近藤｢え、何？頭の回転追いつかないんだけど｣

土方｢てかてめぇ誰だ？｣

あれ？

A｢もう忘れちゃったかぁ、A何だけど・・・｣

そりゃ何年も経ってるし、忘れてるよね・・・

近藤｢・・・え？Aちゃん？｣

土方｢嘘だろ・・・｣

沖田｢いや、あいつがこいつな訳ねぇ｣

A｢そのこいつですけど？｣









　









近、土、沖｢嘘ぉぉぉぉ！？｣

A｢いや、本当だから。進まないから｣

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