警察庁副長官は夜兎でした

プロローグ ページ2

とある晴れた日

新選組屯所にて

松平｢今日はお前らに話があってきた｣

近藤｢とっつぁん、どうしたんだ｣

松平｢実は、とても重要な話なんだ｣

ここに集まっている土方、近藤、沖田は息を呑んだ


その時


ドッカーン

土方｢何事だ！？｣

？｢長官、こんなところで何してるんですかー？｣

松平｢Aちゃん！実はね、新選組に大事な用があってねぇ｣

A｢それは、重要な会議よりも大事で、今言わなければいけないことですか？｣

松平｢ああごめんよ、おじさん反省してるからぁぁぁ｣

A｢はいはい、反省してるなら会議に出ましょうねぇ｣

松平｢待って、今言わせてぇぇぇ｣

A｢後で新選組に来ましょうねぇ｣

松平｢お前ら！後で来るからなぁぁぁぁ｣

沖田｢・・・いったいなんだったんですかねぃ｣

土方｢さぁな、どうせ娘のことだろ｣

1訓　上司はまともな奴が少ない→←設定　少し変えました

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