いつか逢えるといいね

壱馬side ページ27

リーダー2人がゆーてたように
ほんまに
壱姫の方がしっかりしてる
かも知れん…苦笑

姫「パパー!抱っこして？」

壱「ええよ？」

壱姫を抱っこしたら、
ほんまに可愛いくて、笑顔はAそっくりで
壱姫のパパなんやって
実感が出てきた…笑

姫「ママー!みてー！」

『抱っこ好きやもんな笑よかったな！』

抱っこ好きなんや笑

陣「Aちゃん？
これからもうちの壱馬をお願いします!!」

『そんな、こちらこそよろしくお願いします！』

陣「壱馬のあんな笑顔、久々に見たんで！」

『そっかぁ、必死で壱姫の事を何年間も隠してきて、ずっと隠し通すつもりやったんです…
でも、2人を見てるとその選択は間違ってたんかな？って今思てます…苦笑』

陣「かも知れんし、どれが正解かなんて分からんと思いますよ？後から、今の選択が間違ったって思う時が来るかも知れんし…な？壱馬!笑」

壱「陣さん、あんま要らん事ゆわんで下さいよ！A、何でも信じますから!汗」

『軽くディスってるやん…』

壱「ディスってへんわ！
間違ってなんて、思われたら嫌やし！」

陣「壱馬、ごめんごめん！笑」

話聞いてたら、
陣さん、ほんまに要らん事ゆーわ！笑

姫「まこっちゃん！遊ぼっ！」

慎「いいよ？笑」

『めっちゃ、まこっちゃんに懐いてる笑』

陣「ほんまや笑」

『壱馬、残念やな!まこっちゃんファンに代わるかもよ？笑』

壱「嫉妬するわ…」

陣「この先大変やな笑」

『考えるだけで、怖いですね笑』

慎の膝座って
携帯でYouTube見てるし…笑

姫「あｯ！これママがすきなやつ！
かずきもすき！」

慎「これ？いい曲だよね!笑
パパに歌ってもらったら？笑」

姫「ほんまや！パパー！
これ、うたってー！」

壱「なに？」

慎「RAMPAGEのバラードっす笑」

壱「それは無理やろ…汗」

姫「なんで？このまえうたってたでしょ？」

壱「あれはLIVEやからやん…」

姫「ママー！パパいやってー！」

Aに言い付けてるし…笑

『ママは分からんから、パパにお願いしてみ!笑』

陣「ヤバイな笑
まさかの自分の家で自分の曲歌わされるとはな笑」

陸「俺でも無理かも…ね？」

北「めっちゃ恥ずかしいですね笑」

『陸さん、北ちゃん、ヤバイかも笑』

陸北「え？汗」

姫「りくくん！ほくちゃん！
パパはむりやからおねがいしてきぃやって！」

陸「壱馬!!」
北「壱馬さん!!」

壱「すいません!!ほんまに無理!!」

『壱姫？もうやめときぃ！
またパパ達のLIVE行って聴こうな？笑』

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