始まりの奇跡―3 ページ3
｢｢｢霧野／先輩／さんまで!?｣｣｣
皆が驚く中、一番驚いていたのは霧野自身だった。
霧野｢今のはいったい…？｣
｢おまえ自身の実力だぞ｣
霧野｢!?｣
｢｢｢えっ!?｣｣｣
いきなりその空間に今まで居なかった人物が現れた。
その人物は光に反射し長く、美しく輝く青い髪をなびかせた皆のよく知る人物。
そして何よりサッカー部の面々で憧れを持つものも多い人物であった。
｢か、風丸さん!?｣
少年が叫ぶ。
風丸｢松風、正解だ(ﾌｯ｣
松風｢本物!!｣
風丸｢あぁw本物だぞ｣
ｽｯ
｢｢｢えっ？｣｣｣
また一人、現れたのは金色の髪を風に浮かせた美しい顔立ちの者。
この人もまた、皆のよく知る人物であった。
｢やぁ。偶然だね風丸くん…(ｸｽｯ｣
風丸｢あぁ。偶然だな、照美。｣
｢て、照美さんまで…｣
照美｢ﾌﾌｯ始めまして。｣
｢｢｢ﾎﾟｶｰﾝ｣｣｣
いきなりの出来事が続き皆ﾎﾟｶｰﾝとしている。そんな中一人の少年が問う。
｢風丸さんと照美さんも、不思議な力を持っているんですか？｣
照美｢影山君だったかな？そうだね。僕は時を操るものだ。時を止めたり少しだけ過去に飛べたりね♪｣
影山｢はい。影山です!!時を操る…｣
風丸｢ちなみに俺は、風を操る。｣
｢すげぇよ…｣
｢てて、ていうか、サッカー日本代表ってこんな力持ってたんですかぁ!?｣
｢ちゅーかさぁ…これぞ超次元じゃね？｣
風丸・照美｢あはは;;｣
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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蘭拓風雪・藍-狗滝love(プロフ) - 魔裏乃さん» 年下なのか…まぁ高校生って実感もわかないんだが(笑) (2014年3月21日 18時) (携帯から) (
レス) id: b4e1fc7685 (このIDを非表示/違反報告)
魔裏乃 - 蘭拓風雪・藍-狗滝loveさん» おぉ!!かっこいい!!やっぱり年上だったんだね!!! (2014年3月20日 22時) (レス) id: ad0e2b1d89 (このIDを非表示/違反報告)
蘭拓風雪・藍-狗滝love(プロフ) - 魔裏乃さん» 四月から高校生 (2014年3月20日 19時) (携帯から) (レス) id: b4e1fc7685 (このIDを非表示/違反報告)
魔裏乃 - 蘭拓風雪・藍-狗滝loveさん» そういえば藍ちゃんは、何年生なの？ (2014年3月19日 22時) (レス) id: ad0e2b1d89 (このIDを非表示/違反報告)
蘭拓風雪・藍-狗滝love(プロフ) - 魔裏乃さん» 俺は送られるがわだ(笑) (2014年3月19日 20時) (携帯から) (レス) id: b4e1fc7685 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葬儀屋-藍@周助love | 作成日時：2012年12月26日 21時
