検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:9,417 hit

其ノ肆 ページ5

その日の夜の晩食は、豪華な物で埋め尽くされた。

『ねぇねぇ炭治郎』

「ん?どうした?』

『今回の合格者は何人いたの?』

「あっ。それ俺も気になる」

「俺含めて、4人いました」

「まぁ。悪くはない感じ?」

「あぁ。一人もいないこともあるからな」

『炭治郎から見て、最終選抜はどうだった?』

「初めて、鬼と、遭遇した時は足が竦んでしまったけど、後は鱗滝さんや錆兎と真菰、Aに言われたことをしっかりと行動できたって感じかな?」

「なら上出来だな!」

「ほらほら!食べて食べて!」

「はい!」

数分後ーーーーーーーーーーーーーー

「任務!任務!」

『…今から?』

「アァ!真菰ト錆兎モ一緒イケ!」

「えぇー!これから盛り上がる所なのに…」

「文句はいけないぞ。」

「はぁーい」

『っというわけで、鱗滝さん。炭治郎。行ってくるね』

「気おつけろよ」

『勿論!』

『あっ。そうだ炭治郎』

「どうした?」

『今度は日輪刀を見せてね!』

「分かった!」













『それで叢雲。どこいけばいいの?』

「ココカラ北西東!北西東二向カエ!」

「北西東ね。了解!」

数分後ーーーーーーーーーーーーーー


『そーえば炭治郎の日輪刀何色になるかな?』

「確かに。どうだろ…」

「青っぽいけどな」

『まぁ。単純に考えたらそうなるよね』

「っま!次にあったら聴こ!」

「それもそーだな」

更に数時後ーーーーーーーーーーーーーー

『暇だね。』

「暇」

「おっ!見えてきたぞ」

『やっと着いた…』

「さてと。鬼の気配を探しますか」

「うん!」











『ここの洞窟から強く感じるね』

「うん。街の人に聞いてみたら、“戻らずの洞窟“って呼ばれてるんだって」

「ここなら太陽の日を完全に遮断できるからな」

『それじゃ!鬼狩りと行きますか!!』

そして、私達3人は洞窟の中へと足を運んだのだった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大正コソコソ噂話

『炭治郎が私や真菰、錆兎に対してタメ口なのは私達が、敬語だとなんか気持ち悪いと言ったからだよ!』

「まぁ。俺的にも、タメ口の方が喋りやすいけどね」

『試しに敬語使ってみて!」

「はい!Aさんの教えてくださったことを実践に活かすことができました!ありがとうございます!!」

『やっぱ違和感かんじる…』

其ノ伍→←其ノ参



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 猫まんま
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

猫まんま(プロフ) - nukomyuuさん» コメントありがとう御様います!!私自身真菰大好きなんで、可愛くかけてたら嬉しいです! (2019年12月24日 1時) (レス) id: a02a4587d8 (このIDを非表示/違反報告)
nukomyuu(プロフ) - 真菰ちゃんくっそ可愛い!!!!!すき!!!! (2019年12月24日 0時) (レス) id: 4b40f6787d (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - 、さん» すんません!忘れてたの気づいて、すぐ外しました! (2019年11月7日 16時) (レス) id: bc8fecb66c (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2019年11月7日 16時) (レス) id: d134aebe51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫まんま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/  
作成日時:2019年11月7日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。