其ノ拾捌 ページ25
『…それでどのような内容で…？』
「鬼について気づいたのはつい最近です。村の者が出かけた後帰ってこなくて次の日に村の前で死体が…」
『鬼が死体を残すことはないんですけど…』
「私たちも気になりました…。しかし、ある村の者が鬼が食べているところを目撃したとの報告が」
『その村の人は…』
「…次の日死体で…」
『死体を残す鬼…そんなの存在するの…』
「おい」
いきなり後ろから話しかけられると、そこにはさっきまでいなかったはずのさねみんがいた
『いつのまに…』
「おや。殿方もいらしたようですな」
『さねみん。周りの様子はどうだった？』
「とくに変なところはねェ」
『とりあえず今晩は必ず人を村から出さないでください』
「分かりました…」
『私たちは村の周りを散策します』
「お願いしますぞ」
ーーーー夜ーーーーー
「お願いしますぞ…」
『はい！』
「おい」
『どしたの？さねみん』
「これからどうすんだァ」
『どうするって…鬼を探して倒すだけだけど…』
「鬼の手かがりもないんだぞ」
『…見当はついてるよ』
「あァ！？どうゆう事だ」
『しのぶから聞いたけど、月鬼については聞いてるんだよね？』
「あァ」
『多分今回は私たちのおびき出して戦うから』
「なんでそんなことわかんだよ」
『今まで三人の月鬼とあってきたんだけど、みんな比較的好戦的だった。』
「なるほどなァ。それで今回も鬼のしわざと」
『うん。そうですよね…』
私はそう言いながら振り返り、”そこにいる人”話掛けた
『村長さん_____ 』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
大正コソコソ噂話
『私は柱みんなと仲がいいよ！』
「うるせェ。俺とは仲良くねェだろ」
『そうゆう事いう？もうおはぎ上げないよ？』
「…」
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猫まんま(プロフ) - nukomyuuさん» コメントありがとう御様います！！私自身真菰大好きなんで、可愛くかけてたら嬉しいです！ (2019年12月24日 1時) (
レス) id: a02a4587d8 (このIDを非表示/違反報告)
nukomyuu(プロフ) - 真菰ちゃんくっそ可愛い！！！！！すき！！！！ (2019年12月24日 0時) (レス) id: 4b40f6787d (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - 、さん» すんません！忘れてたの気づいて、すぐ外しました！ (2019年11月7日 16時) (レス) id: bc8fecb66c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2019年11月7日 16時) (レス) id: d134aebe51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まんま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/
作成日時：2019年11月7日 16時
