環奈ちゃん【流星side】 ページ13
しばらく歩いて環奈ちゃんの家に到着。
流星《チャイム鳴らすよ？》
謙杜にそう聞くといきなり僕に抱きついてきた。
流星《どないしたん？緊張してきたんか？》
そう聞くと…
謙杜《だって、環奈ちゃんのお母さんもおるわけやろ？迷惑やないかな？》
流星《迷惑やったら呼んでくれるはずないけどな…》
そしてチャイムを押そうとしかけたら…
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
【あら！もしかして？環奈のお友達の、流星くんと謙杜くん？いらっしゃい？さぁあがってあがって！】
玄関から出てきたのは環奈ちゃんのお母さん。
環奈母【環奈。お友達来たわよ？】
環奈ちゃんは2階から降りてきて
環奈《こんにちは。きょうはよろしくね！》
と手話で話してくれた。
謙杜【こえ、おいいちゃんが作ってくえた。】
環奈【2人のお兄ちゃん、お菓子作り得意なんだね？後で一緒に食べよ？】
流星【環奈ちゃんだいぶ謙杜の声聞き取れるようになってきたな？】
環奈【謙杜君すごい綺麗な喋り方してるよ？】
そんな話をしながら、リビングに案内してもらった。
するとリビングには環奈ちゃんのお母さんが作ってくれたご飯が並んでいた
環奈母【ごめんなさいね？大したもの作れなくて。】
環奈【ままの作るご飯、みんな美味しくて食べて欲しかったの！】
謙杜《ね！早く食べたい！ねぇ、流くん！》
キラキラな目で見つめてくる謙杜
僕がその目をされたら弱いの知っとってやんのはホンマに小悪魔
と言いつつ…
流星【謙杜お腹すいてるみたいで…頂いてもいいですか？】
環奈【私もお腹空いた…さぁ！食べよ食べよ！】
謙杜《美味しい…》
環奈【今のなんて意味？】
流星【顎を左から右に手のひらで撫でるのは美味しいって意味。】
手話を教えながらゆっくりしたご飯を楽しんだ
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sakihamu87(プロフ) - 橋本未来さん» 分かりました！楽しみにしています！ (2020年3月16日 13時) (
レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
橋本未来(プロフ) - sakihamu87さん» ごめんなさい。設定がおかしくなり今直しています。まだまだこのお話は続きますのでこれからもよろしくお願いいたします (2020年3月16日 0時) (レス) id: cf7cfa3bf6 (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - これ小説の続き押したら変なとこ行くのは私だけですか？ (2020年3月14日 11時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
いのちねまりそう(プロフ) - 赤いリコピンさん» ありがとうございます。 (2020年1月3日 4時) (レス) id: cf7cfa3bf6 (このIDを非表示/違反報告)
赤いリコピン - 大吾くんの『吾』が悟になっていました。直していただけると幸いです。このお話なんか私が書いている小説と似ている(？)のでなんか親近感わきます!!これからも頑張って下さい!! (2019年12月29日 15時) (レス) id: aa1cc3a9bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのちねまりそう x他2人 | 作成日時：2019年12月3日 23時
