【A3!】真澄くんは譲らない！【続編】

好き53 ページ5

一成side



Aちゃんの髪を乾かしてる時
Aちゃんはまっすーとやることをやってないと言う


それに驚いた。
カントクちゃんにガッツいていたまっすーの事だからもう狼の如くやることはやってるのかと思っていた

これはまっすー相当辛いかもー！

ええー、オレからアドバイスした方が良い感じ！？


「Aちゃん！まっすーを誘惑しちゃわない！？」

そう提案したのだった


『ゆう…わく…？』

突然の言葉に吃驚した様な顔のAちゃん

「まっすーの欲を解消、みたいな！？」

結構オブラートに包んで言ったつもりだがAちゃんはそれを何か理解したみたいで


『えぇえ！！いや、えーっと！！つまり、あの。えっと』


と百面相しながら困惑していた


「にゃははー！Aちゃん面白いねん！」

『っ、うう……はぁ……が、頑張って……見る』



…大丈夫かにゃー？？

とちょっと不安になる一成だった

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