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好き52 ページ4
Aside
『はぁぁ…気持ちいー』
そう気の抜けた声を出す
ブォォ…とドライヤーをかける音と髪の毛に触れる手
後ろには一成。
最初の一成に髪を乾かして貰った時から
一成が居ない時以外は髪を乾かしてもらってる
「でしょでしょー？Aちゃんの髪サラッサラ！いえーい！」
とテンション高めに言われた。
それを綺麗にスルーする
ちなみに真澄は嫌々ながらもこの事は承諾してくれた。
私に甘い真澄も好き。
言わないけど。
「最近まっすーとはどう？？」
って一成が聞いて来るものだから
それに応える
『順調…？？あまり恋人的には進展はないけど』
こう言うと真澄の内面を知ってる人物だと誰しも驚くだろう
「ええ！！あのまっすーがまだ手を出してない！？」
髪を乾かし終わったのか
ドライヤーを止め一成が額に手を当て
「あちゃー…」と呟いた
そんな深刻そうな顔をしてどうしたのだろうか。
もちろん一成の心境を理解出来る者は今ここには居ない
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みーぷ(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます！！いちごさんの言葉を糧にこれからも更新頑張らせて頂きます！それまでもう少々お時間いただくと思いますがこれからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2018年5月23日 16時) (
レス) id: ec68c04718 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 面白いです！更新頑張ってください！ (2018年5月21日 10時) (レス) id: cfd7f1c76f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーぷ | 作成日時：2018年4月30日 22時
